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『働く場所』だけがあっても足りていない

年齢を重ねた後どうなっていくのか。そんな不安を抱えている方も少なくないはずです。今美容業界ではベテランスタッフのためのサロンを作ったり、ベテラン向きの広告運用をしたり、働くステージを作る事は可能になりました。しかしながら、深刻な問題の解決策の提示にはなっていないのが現状です。

技術職の抱える将来の問題

技術職の方の報酬は、働いた時間に比例します。体力が落ち20代のように長時間働けなくなった時、バリバリ勤務していた頃と比べ収入は落ちてしまうのは明らかです。

働く場所があり、集客ができたとしても、体力の低下に伴う労働時間の短縮や体調不良等により現場に立てなくなった時そうするのか。40代後半から50代にかけて人生で一番お金のかかる時期が来ます。その時に必要な収入を得ることができなければ、大好きな仕事を続けていくことはできません。

その問題をどう解決するのか、その提案がCLUTCHのスタッフに対する将来提示です。

3つの将来提示

○独立支援
○別事業の経営者になる道
○小型ビジネスのFCオーナー

独立支援制度

1、自己資金での独立の場合
物件探し、広告作成、求人。独立に必要なノウハウ面をバックアップします。今まで蓄積してきた弊社のノウハウを全て無償で提供。例え、同じビルで独立するとしても必ずお手伝いすると、約束しています。

2、シェアサロン
各地域で『店舗は持たなくてもいいけど独立したい』というニーズ一が増えれば、卒業生専用のシェアサロンを作る予定です。

3、FC制度
CLUTCHの直営店として出店。その後黒字化した段階で買い取り。バックオフィスや求人、集客等のシステムは本体のものをそのまま装着。『独立初月から黒字』という限りなくリスクの少ない状態で独立することが可能で、余計な業務は本体のサポートを利用できるので、得意分野や自分でないとできない事に集中することが出来ます。

別事業の経営者になる

CLUTCH では美容業を始め、トリミング、メディアプラットフォーム、スクール事業、内装材のリサイクル業等、多角的な展開を進めています。各事業は軌道に乗った段階で分社し、一つずつ会社にしていき各社に経営陣を配置していく流れになります。

別分野で経営者になる。または経営幹部になるという道があります。

小型ビジネスのFCオーナー

現在300万位内でできる小型店舗ビジネスを進めています。将来的にスタッフさんに店舗の権利を持てる状況をイメージしており、運営は100%本体がしながらFCオーナーになったスタッフには20万〜30万の『権利収入』が入る仕組みを構築中です

サロンワーク+αの仕組みで将来提示

いずれかの方法、もしくは組み合わせにより、サロンワーク以外の収入源をもてるような仕組みを構築し、体力の低下や、現場に立てなくなった時にでも、一定の収入を確保する。そんな将来をご提案しています。

サロンワークをしながら、別事業の社長を兼務。またはFCオーナになる。はたまた独立して自分のお店を持ちながら、CLUTCHの小型ビジネスのオーナーになる。

様々な組み合わせがあり、自分に合った方法で将来を創造していくことが可能になります。